（受付終了）100社100通りの運用を実現するためのシステムの“選択肢”
～システム化しづらい業務もこれで実現！～

大企業の人事管理システムにおいては、人事管理からタレントマネジメント、人事評価や採用、異動などを総合的に管理する
統合人事システムやクラウド型パッケージサービス（SaaS）を多くの企業が採用しています。
全てを一元的に管理できるため、非常に便利ではありますが、一方で下記のようなお悩みを抱えている企業がいる実態もあります。

自社の人事制度の運用をシステムで実現しきれない/ひずみが生まれてしまう
　　例）部門間での異動案検討業務

運用できないことはないが、効率化の観点で疑問が残る、結局業務の一部はシステム化できていない部分がある
　　例）相対調整業務、各種申請の効率的な手続き業務

従業員周りの業務を効果的に実施できない
　　例）新制度の趣旨を現場に周知し、運用を定着させる業務（組織目標の共有、目標管理、評価調整、職務記述書の参照など）

これらの業務の特徴として、

登場人物が多く、関係者間でのプロセスが複雑かつ長期に渡る

個社のこだわりにより、パッケージの要件に収まらない

システム化した場合の定量効果が見えにくい

という点が挙げられます。

統合人事システムやクラウド型パッケージ製品では、上記のような業務において本来の人事戦略の要求を満たさないケースがあるため
「特定の業務に特化した個別人事システムで、各業務に細やかに対応できるようにしたい」というご要望が増えています。

今回は、多くの大企業様で人事・総務関連システムの業務デザイン（業務設計）を実施し、従業員周りの業務に特化したシステム「人財CuBe（目標管理/人事評価システム、自己申告・キャリアプラン、スキルチェック/研修管理/能力開発計画、人材マップ/人財プロフィール、異動昇格決裁等）」を提供してきたビジネスネットコーポレーションが、システム化を諦めていた企業におけるシステム実現例と導入各社の声をもとに、柔軟性の高い「カスタムメイド」人事業務システム活用術についてご紹介します。