社員への新しい制度の定着
- 抱えていた課題と背景
-
・人事制度説明会を開催し、ガイドブックを常時確認できるようにしてはいるが、特に新しい制度においては制度の意図がなかなか従業員に伝わらない。
・1つの業務を実施するために複数のシステム/Excelファイルを参照する必要があるなど、作業が煩雑で問合せが多く発生し、定着に時間がかかる。
- システム化のポイント
-
目標設定時に必要な情報を社員に開示することによって、業務の運用定着を促進する
例）「ジョブ型人事制度」を定着させる場合
・人事評価システムのトップ画面に、ジョブディスクリプションを表示
⇒従業員に自身の職務に対する意識付けを行う
・目標設定画面の上段に本人のジョブディスクリプションを表示
⇒目標設定に必要な情報を1つのシステムに集約することで、作業負荷を軽減させる
- 課題解決実現例
-
人事評価システムのトップ画面にジョブディスクリプションを表示
目標設定画面の上段に本人のジョブディスクリプションを表示
システム実現例
人事戦略や制度、組織風土が違えば、「最適なシステム」の条件は変わってきます。
BusinessNet CuBeは、各社に合わせた柔軟かつきめ細かな設計で
お客様の“やりたいこと”を一緒に実現します。
ホーム ／ システム実現例
